【ファッション系の進路】大学?短大?専門?
次に、「大学」「短大」「専門学校」の違いを見ていきましょう。
■大学
大学は、学術的・理論的な学問を学ぶとともに、幅広い教養を身につけるための教育を行う機関です。
大学での学びの基礎となる教育課程では、入部した学部・学科に関する学問だけでなく、さまざまな学問の基礎知識を学ぶことも可能です。
また、ゼミ活動、研究活動、サークル活動など、自主性と協調性が必要とされる活動も多く、社会人として基礎力を身につけることができます。
■短期大学
短期大学は、大学と同じように幅広い教養を身につけるだけでなく、職業や実際の生活に役立つ能力も育成する教育機関です。
大学と比べ短期間で、教養科目と専門科目や実学的な科目を学ぶことになります。
また、大学に比べて実習時間が多いのも特徴です。
机に向かってする勉強と、実際にカラダを使って知識や技術を身につける実習によって、卒業と同時に即戦力として働ける力を身につけることができます。
大学と専門学校の良いところを併せ持つ短期大学は、短期集中で資格を取得し、卒業と同時にその資格を活かして活躍したいという人にはうってつけの学校と言えるかもしれません。
■専門学校
専門学校は、「専修学校専門課程」のことで、主に職業教育を行う高等教育機関です。
ある特定の職業に必要とされる知識・技術、資格を身につけるための学科・カリュキラムが用意されています。
卒業後は学んだことを活かした職業選択が行われます。
最大の特長は、実習の多さで、卒業と同時に即戦力として働ける能力を身につけるために、「カラダで覚えること」が重要視されています。
このように専門学校には、夢をかなえるための勉強をするのに十分な環境が整っているので、将来の目標がはっきりと決まっている方にオススメです。
専門学校は、その学科の関連する職業がその産業形態に属するかによって、
・工業
・商業実務
・医療
・文化、教養
・教育、社会福祉
・服飾、家政
・農業
この8つの系統・分野に分類されます。